こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
kimidori~organic station~(キミドリオーガニックステーション)の営業担当の”秀俊”です。
最近は朝晩だけでなく、日中も寒さを感じるようになりましたね。
そんな中、疲れや体調不良を感じている方はいませんか?その原因は、寒暖差疲労が原因かもしれません!!
本記事では、季節の変わり目で注意したい、「寒暖差疲労」について、その対策をご紹介します。
寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労とは、気温の変動により自律神経が過剰に働き疲弊してしまうことが原因で生じる疲労のことです。
人間の身体は、自律神経の働きにより体温を一定に保とうとしますが、気温差が大きくなると、それに対応するために自律神経の働きが活発になります。
その結果、必要以上にエネルギーを消費してしまい、身体的な疲労感を誘発します。
さらにその疲労が蓄積すると、自律神経の働きが乱れ、体調不良を引き起こすこともあるのです。
どんな症状が現れる?
寒暖差疲労による症状は、身体的症状と心理的症状の2つに分けられます。
まずは、どんな症状が現れているかを認識することから始めてみましょう!
疲労を溜めないためには?
寒暖差疲労を溜め込まないためには、身体を温めることが大切です。
1)日常生活の中に小さな負荷を加えよう
毎日の生活の中の何気ない動作に、軽い負荷をかけてみましょう。
- 昇り降りは階段を使う
- 電車ではなく自転車で通勤する
- 電車では座らない
- 信号待ちでは片足で立つ
- タクシーはできるだけ使わない
2)身体を温める食べ物を食べましょう
根菜類や冬の寒いところでとれる野菜を食べましょう!
- ニラやネギ
- 生姜
- ニンニク
血行を良くする食材を食べましょう!
- カカオ(血管拡張効果)
- たまねぎ(血流改善効果)
3)朝ごはんを食べる習慣をつけよう
朝ごはんを食べると、胃や小腸での消化吸収活動が活発になり、エネルギー消費します。
その結果生じた熱により、体温が上昇します。
いかがでしたでしょうか?
季節の変わり目で気温差が激しいこの時期は、体調管理には特に気を付けたいですね!
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