2月6日は『お風呂の日』 お風呂の健康効果について♨️

2月6日は『お風呂の日』 湯船に浸かってあたたまろう♪

   

こんにちは。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

kimidori~organic station(キミドリオーガニックステーション)です!

2月4日は『立春』
暦の上ではもう春ですね。

とはいっても、まだまだ寒い日は続きそうです💦

そして2月6日は「お風呂の日」
日付の「ふ(2)ろ(6)」と読む語呂合わせから、日本独自のお風呂文化の魅力を多くの人に伝えることを目的として、制定されました💡

やっぱり、寒い冬はお風呂でしっかり温まりたいですよね😊

そこで今回は、お風呂に入るメリットをお伝えしたいと思います!

  

お風呂に入るメリット

①リラックス効果
入浴することで副交感神経の働きが優位に。
副交感神経が優位になると身体はリラックスすることができ、凝り固まった心身が解けていくような感覚を得ることができます💡

②血流の改善
入浴によって身体に水圧がかかると血管にも圧力がかかり、ポンプのように血液が押し出され、血流やリンパの流れがよくなります。
血流の改善は冷えの解消にも効果的なので、慢性的に冷えに悩んでいる方にも入浴はおすすめです

③新陳代謝が高まる
体温が上がることで新陳代謝が高まり、老廃物や疲労物質が体外へと排出されやすくなります。
その結果として、身体がスッキリし疲れが和らぐのです。
また、新陳代謝が高まるとお肌の調子も良くなってきます😊

④睡眠の質が上がる
睡眠の質を上げるための入浴法は、眠りにつきたい時間の1~2時間程度前に、少しぬるめのお湯(40℃程度)にゆっくり浸かりましょう。
身体は体内の深部体温が下がると、眠気が起きるようになっています💡
入浴で1度深部体温を高めることで、入浴後の体温が下がるタイミングで入眠しやすくなるのです❣️

     

入浴の注意点

①熱い温度には注意
お湯の温度は40℃程度が目安です。お湯の温度が高すぎると、身体が興奮してしまい血圧上昇の恐れがあります。
特に42℃以上の熱いお湯での入浴は注意が必要です💡 

②入浴時間に注意
入浴時間は40℃程度のお湯の場合で、10~15分が目安です。
もし、顔が汗ばんでくるのを感じたら、湯船から出て休憩をとるのがよいでしょう。
長風呂には体温が上がりすぎるリスクがあるため注意が必要です💦

③アルコールの摂取に注意
入浴中は汗をかくので多くの水分が失われてしまいます。一般的には、入浴により約800mlの水分が失われるといわれます。
入浴後にアルコール飲料を飲むと利尿作用により脱水状態になる恐れがあるので注意しましょう💡 

いかがでしたでしょうか。
この機会に「お風呂」を習慣にして、健康的に過ごしていきたいですね。
当店には、お風呂がちょっと楽しくなる「入浴剤」「ボディケア」商品などのお取り扱いがございますので、ぜひチェックしてみてくださいね😊


また、定期的にワークショップで「バスボム」づくり行っています。

イベント情報は当店の各SNSかイベントページにてご確認ください😄