3月7日は『サウナの日』気持ちいい汗をかいて健康的になる3つのメリットを紹介!
こんにちは。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
kimidori~organic station(キミドリオーガニックステーション)です❣️
3月に入り、日中日差しが暖かく感じることもあり、
これから少しずつ春を感じてきそうですね🌸
さて、3月7日は何の日かご存知ですか?
正解は… 『サウナの日』です♨️
由来は、サ(3)ウナ(7)の語呂合わせから来ています💡
サウナはフィンランド発祥で、日本では1960年代頃から注目されスポーツクラブや銭湯などに設置されるようになりました。
そして、今回はサウナの「健康美容メリット」をご紹介したいと思います✨
サウナに入るメリット
①疲労回復効果
身体を温めると血管が広がり血流が良くなります。そうすると身体中に栄養が届き、老廃物が流れるため、疲労回復につながります💡
ちなみにサウナ中は、平常時と比べ血流量は約2倍😊
お風呂に入るのと違い水圧がかからないため、血管が広がり大量の血液が全身に流れ、多くの栄養と酸素を届けてくれるのです。
②リフレッシュ効果
サウナによる高温の空気が全身の皮膚を刺激し、中枢神経の興奮が起こります。これにより、身体の各機能の調整がされ、ストレスの解消に。
また、不安や緊張感があるときは、身体がこわばっていることが多いです💦
サウナに入ると身体が温まり筋肉のこわばりがほどけます。すると血管を圧迫していた筋肉が緩まり、不安感や緊張感がほどけていきます✨
③美肌・美容効果
ストレスが溜まると自律神経が乱れ、肌荒れが起きる場合があります💡
サウナに入ると交感神経と副交感神経のバランスを整えることができるため、肌のバリア機能を正常にすることができます。
また、サウナの高温によって「ヒートショックプロテイン」が発生します。このヒートショックプロテインには、ダメージを受けた肌を修復する作用があり、美肌効果を期待できます。
サウナの注意点と入り方
健康や美容にメリットのあるサウナですが注意点もあります。
■サウナの注意点
サウナに入る時は「飲酒後」と「食後」は避けましょう💡
身体のアルコールやアセトアルデヒドが体内に残っていると腎臓で尿を濃縮することができません💦
この状態は、水分を摂っても身体に必要な水分を吸収できず、汗をかくとさらに脱水となり危険です!
また、食後は副交換神経により消化が促されますが、サウナに入ると交感神経が優位になり消化不良を起こしやすくなります。
■正しいサウナの入り方
サウナの注意点をご紹介しましたが、正しい入り方についても一緒に見ていきましょう。
①水分補給をする
サウナではたくさんの汗をかくことになります。そのため、事前の水分補給が大切です。水分の摂取は脱水症状を防ぎます💡
また、汗をたくさんかくと体内の塩分が失われるので、それを補うためにもナトリウムやイオンの含まれたイオンウォーターを飲むのもよいでしょう。
②身体を洗う
身体や髪をしっかりと洗ってからサウナに入りましょう。これはマナーとしてだけでなく、汗をかきやすくするためにも必要です!
身体を洗わないと皮脂や汚れが汗腺を塞いで、汗をかきづらい状態になってしまいます。
③サウナに入る
温度や湿度にもよりますが、サウナに入る時間は5~10分程度が目安です。
サウナが熱いと感じる場合は、下の方に座りましょう😊
タオルを頭に巻いたり、サウナハットを使ったりするとのぼせにくくなります。
④水風呂に入る
サウナで汗をかいたら続いて水風呂へ入ります。冷たいお風呂に数分間浸かることは、通常はなかなかできないものです。
しかし、サウナでは汗をかいた後の水風呂こそ醍醐味とされています💡
水風呂に浸かる時間は1~2分程度を目安とします。かけ湯をしてサウナでかいた汗を流してから入水するのがマナーです😊
⑤休憩する
水風呂から上がったら10分ほど休憩をします💡
サウナでぐんと熱くなった体を水風呂で急激に冷やした後なので、冷えた体の内側からじんわりと熱くなっていくのを感じるはずです😊
この機会にぜひサウナで汗を流すのもいかがでしょうか♨️