kimidoriがある浅草橋周辺には、魅力的なパワースポットがたくさんあります。
こんにちは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
kimidori~organic station~(キミドリオーガニックステーション)の営業担当の秀俊です。
皆さまにとって、2021年はどんな年でしたか?
今年がどんな年であれ、来年は今年以上の年となるよう、
年末年始は英気を養って気持ちをリセットしたいですよね。
そこで本記事では、年末年始に訪れたい浅草橋周辺のパワースポットをご紹介いたします!
意外と多い。浅草橋のパワースポット
パワースポットと言えば、やはり神社ですよね!!
ということで、今回は「台東区神社マップ」を参考に、浅草橋駅周辺の神社を巡りました!
浅草橋がある台東区には、実はたくさんの神社があるのです!
<台東区神社マップ>
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鳥越神社(とりごえ)
孝徳天皇白雉二年(651年)創立の神社で、
日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています!
安産祈願、厄除けのご利益があると言われています。
奥州安倍氏の反乱を鎮圧に向かう源義家が大川(隅田川)を渡るのに苦心していたとき、
白鳥が浅瀬に立ち、川を渡れることを教えたことで、
軍勢を対岸へ渡すことができたという出来事が鳥越神社の名前の由来とのこと。
手水舎には、一羽の金色の鳥の像があるとこも見どころです!
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第六天榊神社(だいろくてんさかき)
日本武尊が景行天皇40年(西暦110年)に創建したと伝えられています。
天神第六代坐榊皇大御神が祀られています。
関東地方には第六天神社が多く存在しますが、この第六天榊神社が総本社とのこと。
健康長寿・諸行繁栄のご利益があると言われています。
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須賀神社(すが)
601年に推古天皇により創建された神社です。
日本の神話に登場する、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が祀られています。
「疫病退散祈願」と書かれた青いフラッグが目立ちますが、
病気平癒のご利益がある神社として知られています。
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銀杏岡八幡神社(いちょうおかはちまん)
平安末期に創建された神社。誉田別命(ほんだわけのみこと)が祀られています。
源義家が戦途中でこの地に銀杏の枝をさし勝利を祈願したと伝えられています。
勝負運、仕事運、出世運、健康長寿のご利益があると言われています。
食べて英気を養うなら!
●洋食大吉
神社ではないですが、縁起がよいお名前なので、こちらもパワースポットの一つと言えますね笑
こちらのお店は、あの小説家、池波正太郎も通った創業50年の老舗洋食屋です。
1984年に発行された、池波正太郎先生の食べ物エッセイ「食卓のつぶやき」の中で、
「一瞬、私は戦前の東京へひきもどされたようなおもいがした」と、
このお店に出会ったときの感覚を表現しています。
ド~ンとそびえ立った黄色の大きな看板が目印です!
kimidoriから徒歩1分の距離にあります!
ハンバーグ、エビフライ、カニクリームコロッケ、アジフライ、ビーフシチューなど、
王道の洋食が勢ぞろいでした!!
ライスと味噌汁がついて1,000円前後とコスパ良く、本格的な洋食が頂けます。
今回選んだのはこちら!
誰もが大好きエビフライとハンバーグの夢の共演。“昔風ハンバーグ&エビフライ”です!
お子様も喜ぶこと間違いなしの一品でした!
訪れた際にはこちらもチェック✔
『富は屋を潤し徳は身を潤す』
こちらは、東京神社庁さんが発行している、
令和3年師走の「生命(いのち)の言葉」です。
いたる神社でこの言葉を見つけましたので、少し気になり調べてみました笑
この言葉は、
儒学で尊重される書物の一つ「大学」に書かれた一節。
「大学」とは、誰もが一回は小学校などで見かけたことがあるであろう、
あの“二宮金次郎(尊徳)様”が読んでいる本なのです!!
薪を背負って歩きながら本を読んでいる姿はお馴染みですよね!!
二宮尊徳はこの書物を、深夜にろうそくの火を灯しながら読み深めて、農村復興に取り組んだそうです。
その言葉の意味は、
「豊かな財産があればその家を立派にするが、豊かな徳はおのずからその人の身を立派にする」
とても深いですよね~。
私自身、2022年は徳を積む生き方をしていきたいと感じました\(^o^)/
いかがでしたでしょうか?
年末年始は浅草橋で英気を養い、よい新年のスタートをきりましょう!!